Google App EngineでDjangoメモ

Google App EngineではDjangoというWEBフレームワークを使った開発を行えます・・・そのはずです。とりあえず情報収集中で実現できていないけど、そのメモなどを。
Google App EngineでDjangoを使うには、いくつかの方法があるらしい。
1.Google App Engine Helper for Djangoを使う。
2.Use Django on App Engineを使う。
3.Google App Engine SDK標準のDjangoを使う。
4.標準のDjangoをGoogle App Engineで動かすべく自分で設定する。
3.が理想的な気がするが、標準のGoogle App EngineだとDjangoのver 0.96が起動するらしい。ver1.0やver1.1を動作させるには設定を変更すればよいらしい。でもGoogle App Engineに標準でインストールされているDjangoは古くてセキュリティホール持ちらしい。したがって、DjangoまるごとGoogle App EngineにUpしないと実用には耐えないようだ。
よって最新のDjangoを落としてきて、1.のGoogle App Engine Helper for Djangoを使うか、Use Django on App Engineのパッチを充てるのがもっとも現実的な解となるようだ。

LED電球に変えてみた

E17対応のLED電球で適当なものが見つからず長いあいだ探していたのだが、ようやく適当な電球に巡り合えました。株式会社STEのDECO LIGHTに付け替えましたよ。大手メーカーよりもはるかに安い1980円で買ってきました。60W相当を階段に設置してます。このぐらいの値段だと交換も現実的になるよね。
ちなみにE26口金用は来年三月の発売になってしまうらしい。

Google App Engineで日本語を使う

日本語を有効にする
Google App Engineのソースコードに日本語を記述すると、下記のようなエラーが表示されます。Google App Engine Launcherでは正常に動作してしまうので、はまりどころです。

: Non-ASCII character 'x93' in file /base/data/home/apps/mikahosi-1/1.338233447893773564/helloworld.py on line 11, but no encoding declared; see http://www.python.org/peps/pep-0263.html for details (helloworld.py, line 11)

日本語で動作させるためには、下記の一行をソースコードの先頭に記述します。

# -*- coding:utf-8 -*- 

UTF-8以外の日本語コードはGoogle App Engine RuntimeとPythonの都合で通らないらしいです。
またPythonで日本語定数文字列を記述するには下記のように先頭にuを追加する必要があります。

text = u"日本語を出力"