周波数ごとの特徴 その2(HF/50Mhz)

・3.5Mhz/3.8Mhz帯
国内外の遠距離交信に良くつかわれる周波数帯です。電離層反射の効率が7Mhzよりも劣り、また空電ノイズも多いため、四級アマチュア無線で運用可能な10Wでは十分に交信できないようです。
アンテナは比較的小さなグランドプレーンでも5m~7m程度になるために場所を選びます。磁界型ループアンテナや、EHアンテナといった小型のアンテナも出てきたため敷居は下がりつつあります。
・7Mhz帯/21Mhz帯
国内外の遠距離交信に良くつかわれる周波数帯です。電離反射を利用しやすく、終日長距離での安定した通信を期待する事ができます。
アンテナは比較的小さなグランドプレーンでも5m~7m程度になるために場所を選びます。磁界型ループアンテナや、EHアンテナといった小型のアンテナも出てきたため敷居は下がりつつあります。
・28Mhz帯/50Mhz帯
通常は100Km程度の見通し距離のは良いで交信をおこなえます。太陽活動が活発な時期や、スポラディックE層が発生した時には国内外との遠距離交信をおこなえます。とくに50Mhz帯はラジオバンドなど、様々な気象条件の影響で異常伝搬をおこしやすいです。
アンテナはグランドプレーンで3m~6m程度になり、アンテナ設置の敷居が低いです。またハンディ機やモービル機でも対応機種があります。
比較的に低い初期投資で遠距離通信を見込める事から、初級者が始めるには都合のよい周波数帯と思います。

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