Windows 7移行のOSに.NET Framework 3.5をインストールする場合など、コントロールパネルの「Windowsの機能の有効化または無効化」にて機能の追加をする場合、最新のモジュールを試みるために、インターネット接続に制限のある環境ではエラーとなる。
この場合にはコマンドラインからDISMコマンドを実行して、インストールメディアからインストールする事で回避できる。例えばWindwos 7上で.NET Framework 3.5をインストールする場合には、下記のコマンドを実行する。(D:はインストールメディアのあるドライブ)
DISM /Online /Enable-Feature /FeatureName:NetFx3 /Source:D:\sources\sxs\
参考:Deploy .NET Framework 3.5 by using Deployment Image Servicing and Management (DISM)